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鳥インフルエンザ感染拡大ついに8例目の報告
小欄の11月17日(火)付け記事は、『香川県下鳥インフルエンザ5例目殺処分完了』でしたが、それから僅か1週間で8例目まで拡大してしまった。三豊、東かがわ両市の養鶏場で8件発生している鳥インフルエンザで、県は22日三豊市で確認された6例目について、約36万6千羽の殺処分が完了したと発表した。

また同市で確認された8例目の殺処分も、同日未明から開始。7、8例目の計約57万2千羽のうち、正午までに約14万5千羽を処分した。6例目の殺処分では、発生した鶏舎の採卵鶏のほか、従業員や飼育運搬車の行き来があり、隣接する関連会社の養鶏場4カ所鶏も合わせて処分したようだ。8例目の殺処分は計7万7千羽を予定しており、22日に自衛隊へ災害派遣要請を行った。

これまで県内で発生した鳥インフルエンザは、三豊市で7例、東かがわ市1例で、殺処分対象の鶏は累計で約140万羽に上っている。どこで感染拡大が止まるか、防戦一方の関係者動向ですが、とりあえず感染を止めないと実施中の鶏や卵の搬出制限を解除することが出来ない。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、疲弊する業種業態が多いなか、鳥インフルエンザ関連も甚大な被害を被っている。

8例目の殺処分は22日未明から開始し、23日午後6時半頃終えた。7例目の殺処分は約49万5千羽を予定しており、23日正午現在で約30万2700羽まで処分が進んでいるという。処分後は穴を掘って死骸を埋めるのだが、大変な量になってしまった。鳥インフルエンザは、渡り鳥や害虫から感染するようだが、日本国中感染リスクは同じだと思うが、なぜ香川県の鶏だけに感染が広がるのか。


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| 社長日記 | 10:10 AM | comments (0) | trackback (0) |
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