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本当に久しぶりのLC釣行高松栗林ライオンズクラブ釣り同好会
新型コロナウィルスの関係かどうかも分からないのですが、結果として釣りに行っていません。私の釣りは、贅沢ですよね船で魚の群れの上へ移動し、そこからハリを垂らして『タイ』を狙います。私が始めた初期40年前は、遠く徳島県の『鳴門』まで出かけていました。それが今の釣りは、小豆島沖まで行って、『鯛ラバ』という疑似餌で釣ります。それも単純に、『鯛ラバ』の仕掛けを底へ付けて、直ちに巻き上げる単純作業の繰り返しだけです。

その昔は幹事が早朝『エサ』を買いに走り、『生きエビ』の時は、酸素を送って現場まで生かしたまま運び、船の上でも乾電池式の酸素ポンプで出番を待ちます。「エビでタイを釣る」と言われていましたが、今では『エビ』も得られず、『タイ』は釣り上げられています。だれが考えついたのか、瀬戸内海での釣りはほとんどが『鯛ラバ』になっています。

こうなると次は、遊漁船の『船頭の腕』と言うことになります。高松栗林ライオンズクラブ釣り同好会では、遊漁船『京』http://www.kei-t.netを使っています。高松城東町のソープランド近くから出港します。徳島県鳴門までは高速道路で1時間はかかっていましたが、高松東漁港は近くて助かります。集合時間も6時ですから、比較的ゆっくりしています。

高松栗林ライオンズクラブも例会等の公式会合は、開催するモノの、食事は弁当の持ち帰り、『歌謡塾』・『ゴルフ同好会』も休会気味であります。また悪いことにライオンズ暦は6月が末で、7月から新体制になりますが、自分たちの中では「前期も今期も」何のアクティビティーも出来ていないという心証が強いのです。かろうじてやれているのは、『献血応援』だけです。

こんなイライラをL大桃一浩クラブ幹事が感じて、釣り同好会の幹事兼任者として、本日の釣行を企画し、参加が少なかったのか絵里子夫人同伴でした。『京』にはトイレが完備されていて、女性の釣行にも前向きであります。釣りはもともとレジャーですが、今では至れり尽くせり、女性も日焼け対策だけしていれば、簡単に参加できるようになっています。

釣り竿も仕掛けも船に用意されていて、勿論救命胴衣もあり、釣れた魚は船頭が取り除き、締めてクーラボックスの中へ入れてまでしてくれます。釣り人は、手を汚すこともありません。『鯛ラバ』になって簡単便利になりましたが、さらに『釣果』がサイズアップしています。底にいた大物が上がってきます。それも引きに合わせることもなく、掛かっても同じスピードで巻き続けるだけであります。完全な相手任せ。

それでも釣果は、長年釣りをしていた者が勝ります。今日の参加者は、同好会会長のL馬場基尚、幹事のL大桃一浩夫婦、L喜多俊雄とL那須雅人と私の6名。クラブ一名人のL北村昌史は、腰痛のため欠席でした。さてさて釣果ですが、今日は幹事の発案で、優秀賞が出ると言うことで、驚きました。この団体では、初めてだと思います。

私も今日は初孫「百笑ももえ」が来るのと、ももえの祖母L白石由美子さんが引っ越しするというので『引っ越し祝いの鯛』が必要です。2匹頑張ろうといつもになく努力しました。結果良い形の鯛を3匹上げることができて、おまけに『大物賞』を頂きました。帰って計測すると、43センチありました。また優秀賞はメンバーL香川明俊の『レストラン香松』お食事券でした。気配りL大桃一浩の配慮に、私は大満足。ありがとうございました。今日から週休二日になりました。






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| 社長日記 | 09:54 AM | comments (0) | trackback (0) |
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