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明大関東圏で4年ぶり首位奪還
新型コロナウィルスのネタばかりで、「うっとうしい」と感じている読者に視線を変えて貰いたいと、標題のネタにしました。余計に「うっとうしい」とお感じの皆さまもいらっしゃるかと思いますが、その方は閉じて、違うページにお移り下さい。ネットには、いろいろな情報があふれています。

「リクルート進学総研」は16日、関東、東海、関西の3地域の高校3年生に、志願したい大学(志願度)を尋ねた調査『進学ブランド力調査2020』の結果を公表しました。関東では明治大が4年ぶりにトップになり、東海は名城大が4年連続、関西は関西大が13年連続でそれぞれ首位だった。

関東では2017(平成29)年以降、3年連続で早稲田大がトップだったが、このほど明治大が返り咲いた。担当者は私大の定員厳格化や、大学入試センター試験の後継として、本年度から『大学入学共通テスト』が始まることを受け、生徒の安全志向が強まり、より難易度が高い大学を志願しようとする動きが減る傾向にあるとみている。

という内容を読んでいると明治大OBとしては、手放しでは喜べない。無難な明治大を、選んだ結果とも受け取れる。関東の2位は早大、3位は青山学院大。大規模なキャンバスや学部の再編構想のある東海大は、前年調査の29位から18位に上昇した。何らかの手を打つ大学が、高校生からは好感を持たれる。

東海では、名城大に次いで名古屋大、中京大が続いた。そうそう名古屋大は地元で、「めいだい」と呼ばれているようです。名大と運営法人を統合し、「東海国立大学機構」を設立した岐阜大は、13位から6位に上昇している。また関西の2位は近畿大。近大は、『マグロ』から魚種を増やして学生にアピールしている。理工学部の再編などに取り組む関西学院大が、前年の6位から3位に躍進している。

関東総合1位は明治大だが、女子だけの1位は立教大、理系では東京理科大学が1位です。これから先の大学運営は、経営の見直しをやむなくされる。都会へわざわざ行って、有名大学を卒業してもそれだけで就職が有利とも限らない。就職先の価値観も多様化している。そのためか、大学からの寄付金募集(請求書ではないが)のお願いが、1年間に2度は来る。

最近知ったことですが、テレビ朝日の朝8時から『羽鳥慎一』のアシスタントMC斎藤ちはるさんも明大卒だって、入社すぐから抜擢されています。北川景子さんや向井理さんらから、明大の学生は変わりました。当然男子も、相当変わりました。キャンパスへ行くと、校舎も近代化し、歩く男女には昔の面影はありません。


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| 社長日記 | 09:06 AM | comments (0) | trackback (0) |
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