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世界の航空株急落
新型コロナウィルスによって、世界の人とモノの流れが停滞し、航空会社株の下げ幅が大きいようだ。5日には、英国の格安航空会社(LCC)「フライビー」が経営破綻。投資家は大手にも厳しい目を向け、一部銘柄はこの1ヶ月余りで30~40%も下落している。

先般3日の高松栗林LC例会で、L尾崎康宏は、「日本航空の株価は、4,000円から2,600円まで落ち込んでいる。今が買い時、(新型コロナウィルスが)落ち着いたら4,000円超えの声も聞こえる」と公言していました。15ヶ月前の入会来、はじめての乾杯の発声ですが、さすが勉強されているなと感心しました。乾杯音頭では、あまり聞くことのないコメントでした。

私は、L尾崎康宏のこの発想は実に面白いと感じました。JALは、6日現在も「年初来最安値」を更新しています。まだまだ下がるのではないかと思いますが、毎年3月20日過ぎには「株主優待」が出るため、毎年この時期になると買われるという「株の世界の常識」もあるようで、動向が楽しみです。この混沌とした世界で、豊かな発想がビジネスにつながると思います。

そのJALとANAは、豊富な手元資金など「不況耐性」が評価され、株価は下がりながらも、相対的に底堅いと言われています。6日にJAL、ANAHDとも株価が4%下がったモノの、世界の航空株の中では底堅い。1月末から6日(米国などは5日)の株価騰落率をみると、世界最大手の米アメリカン航空は、40%も下落した。

この期間の統計では、米アメリカン航空の40%に対して、エールフランスKLMは34%、JALは18.5%、ANAHDも15.9%となっている。日経平均は10.6%だが、航空業界は新型コロナウィルスの影響を受けやすい構造になっている。運航状況にかかわらず発生する機体の償却費用やリース費用、またパイロットやCAの人件費など、固定費がかさむ。

米国ではカリフォルニア州が非常事態宣言を出すなど、海外便だけでなく国内便も落ち込みが避けられない状況のようであります。LCCの「ジェットブルー航空」なども、30%超の下落だ。アジア周辺でも「ニュージーランド航空」(26.6%)、マレーシアのLCC「エアアジア」など下落率が20%以上の銘柄が多い。中韓の航空会社への公的支援の動きなども、連想売りにつながったようだ。

また手元の現預金が、売上高の何ヶ月分あるかで資金繰りの「耐性」をみると、JALは約2.7ヶ月分、ANAHDも2.3ヶ月分ある。米アメリカン航空やデルタ航空が、1ヶ月程度なのに対して厚めだ。キャッシュアウトが多くなる今回のような局面で、子会社支援などで機動的に資金を動かせる強みがある。

市場の一部には、「両社(JAL・ANAHD)の財務基盤の強さに改めて光が当たっている」(野村證券)との声もあり、新型コロナウィルス終息の兆しが出てくれば、割安とみた買いが優勢になる可能性がある。(日経新聞・松川文平)


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| 社長日記 | 09:02 AM | comments (0) | trackback (0) |
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