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県内献血2割超減で高松栗林ライオンズクラブも協力
県内の、献血協力者数が激減している。県赤十字血液センター(高松市郷東町)によると、献血車の派遣を予定していたイベントの中止が相次いだことから、3月の献血者は想定より2割以上少なくなる見通しで、同センターは、市内丸亀町の常設の献血ルーム「オリーブ」での協力を呼びかけている。

3月に、派遣が中止となったのは13件。普段はイベント会場や企業などに献血車を派遣して、1派遣当たり約50人の協力を募っているが、3月は必要な献血量(400ミリリットル換算で2,304人分)の、4分の1の550人分が不足する計算となっている。

不要不急の外出を控える動きが広がってか、県内唯一の献血ルーム「オリーブ」の来場者も減り、不足分を補うのは厳しい状況になっている。3月1~4日の平均来場者数は、例年より10人ほど少ない42.8人に止まっている。

あの白血病と闘っている競泳女子の池江璃花子(いけえりかこ)選手も、5日ツィッターで献血の協力を呼びかけている。「献血の大切さは身に染みて感じています」とした上で、「献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます。そして、命を繋いでいる方もいます。一人でも多くの人の命を救えるよう、私からのお願いです」と綴っている。

このような状況下で、高松栗林ライオンズクラブは4月12日(日)、10時から15時まで途中の休憩を挟んで、高松市丸亀町献血ルーム「オリーブ」(丸亀町参番街東館3階)087-821-2300で献血アクティビティーを予定通りやります。3月のLCの行事は、「献血」を除いてすべて消えました。

残念ながら私もこの年になって、生涯49回の献血で止まっています。若者の力を借りて、希望の50人の献血を達成したい。この時期のアクティビティーであれば、通常グリーン色のジャンパーの着用になりますが、今回の献血活動には真っ赤なベストを着て、私も頑張ります。21世紀の時代になっても、血液はまだ献血に頼らざるを得ない状況です。16歳から献血可能ですから、高校生諸君の来所を期待しています。


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| 社長日記 | 10:05 AM | comments (0) | trackback (0) |
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