今月8日、平成乙女の像の前を通りかかったのです。先月20日すぎに手向けられた一周年記念の花を、「もう枯れているだろうから」と回収するつもりで参りました。すると予想に反して、20日過ぎに発注先の池田花店から飾られた花に負けないくらいの、立派な花があり、大変驚きました。池田義幸社長に確認したところ、「自分ところの仕事ではない」と言われて、またまた驚きました。
思わず写真に収めたのですが、どこのどなたか分かりませんが、ありがとうございます。先日、一年無事経過の報告を彫刻家・萬木淳一氏へした折りに、「庭に咲いている花でも手向けてくれれば喜ぶ」と話されていました。人の目に付く場所にあり、小学生の郊外授業にも使われていて、改めて沢山の人に支持されて新しい乙女の像が立ち上がったと、感無量であります。