9月28日(土)10時すぎから、みろく自然公園において、令和元年度恒例のハイキング大会が開催されました。組織内の「総務部」が、担当しました。ハイキングもレクレーションの一つで、これまで会員間の親睦を図るために、「カラオケ」・「ボウリング」が行われ、これから後に「ゴルフ」が予定されています。
その中にあっても、このハイキング大会は参加者が老若男女多数で、他のレクレーションと違い、業務に携わることがない家族さんも参加が許されています。具体的には12支部ごとに、敷物や弁当や飲物を持参し、めいめいが場所取りで選んだ所に陣を張ります。最近は現地での「焼き物」が出てくるようになりました。
高松西支部(金森幹子支部長)は、オリーブ牛を、わが高南支部まで届けて下さいました。ありがとうございました。高松東部支部も、ガスボンベ式の鉄板を持参していました。わが高南支部は、観翠さんの送迎バスが復活し、弁当は観翠製の二段重となっています。バラバラで行くより、こうして大勢でのバス移動が、レクレーションの雰囲気をより高めます。
主催者大谷雅昭香川宅建会長の挨拶の後、大抽選会が行われ、季節の果物が約100本、二等はキャリーケース3個、一等はリビングで使えるエアロバイクで、これは高松西支部の佐野観右(佐野不動産)氏がゲットしました。われわれはデスクワークも多くて、どうしても運動不足になります。一生懸命に漕いで、健康で仕事に励んで下さい。
そしていよいよメインの、ハイキングへ。45分程度の距離でしたが、完歩賞があることからも、大勢が参加してくれていました。先の女子行方不明事件もあって、冗談を言いながら子どもらに注意を喚起しながら進みます。コール地点には、「いも煮」が用意されています。今年はここみろく自然公園ですから、地元の「さぬき市婦人団体連合協議会」の皆様に提供を頂きました。
そうそうさぬき市からは、今年も7本の地元産ワインの提供がありました。これは12支部のじゃんけん争奪戦で、高南支部にも濱井晴美さんの活躍で1本ゲットできました。今日は村山裕子さんの子どもさん3人のちびっ子でしたが、私も来年かその次には「「百笑ももえ」を貸してもらおうと考えています。