2019,06,19, Wednesday
総会が続いていますが、いよいよ地元の総会が始まっています。総会と言えば、なぜかしら「おめでとうございます」と来賓は言います。おめでたいと言えばおめでたいのかも知れませんが、執行部としては、そうも浮かれているわけにも参りません。監査とか、準備にあたふたします。上程案は、すべて原案通り可決されました。武下重美仏生山商工振興会会長体制が続きますが、会長は若返りを仕掛けています。
これと同じ様に変だなと思う慣習は、衆議院の解散宣言です。夏に同時選挙があると言うのではありませんが、なぜか解散決定後に、「万歳三唱」と若手議員が叫びます。あれもなぜなんですかね。再就職が叶うかどうか分からない状態で、万歳はないと思いますが、それも100年続く伝統なのですね。 さて本日は、19時から地元「観翠」での総会でした。総会会場は、町内の飲食店の持ち回りです。会員増強も課題ですが、私もテナント斡旋では地域外であっても、仏生山町の周辺であれば、会長に事前承認を得て入会を勧めています。例えば出作町に出来た「わたなべ耳鼻咽喉科医院」も、新会員さんです。今時ですから出店は、学習塾・美容室・医院・調剤薬局等、傾向があります。 もう一つの活動である「大売り出し」が夏と冬、総力を挙げて取り組んでいます。私は「みんなの病院(高松市立病院)」北側にこれから建設予定の高松市南部中核センターの1階を開放して、丸い商店街を作りたいと発言しています。市庁舎の出先は、エスカレーター等で2階から上に作れば良いと思っています。 もはやこれまでの長い商店街は、ここ仏生山町でも崩壊しています。限られた範囲で、必要なモノを販売することが、三方よしの商いになります。創意工夫次第で、仏生山商工振興会は存続すると考えています。 |