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大阪府堺市の市長選で大阪維新が勝利
大阪都構想を掲げる大阪維新の会が、大阪府知事と大阪市長の入替ダブル選挙で勝利し、弾みを付けて、反維新の牙城の一つだった堺市長選に臨んだ。その結果、維新公認の元府議永藤英機氏(42)が勝利した。しかし投票数から見ると、大阪都構想で勝利したとは思えないフシがある。これで一気呵成に都構想へ突き進むとは思えないが、確実に歩を進めているようには見える。

苦杯をなめた過去2回の選挙を踏まえて、市民の抵抗感が根強い大阪都構想の主張を事実上封印し、大阪全体の観光誘致や交通インフラ整備で大阪府市との連携を訴え、「民間活力の導入」など成長戦略を前面に出して差別化を図ったのが好走した。堺市は歴史的にも関西の要であり、ここを抑えることで都構想の制度設計を巡る議論でも発言力を高めそうだ。

2連敗中の大阪維新の会は、雪辱を期した今回の選挙の得票数で、当選した永藤氏は13万7千票、前回落選した選挙(2017年)の13万9千票とほぼ横ばいで、得票数を増やしていない。反維新勢力の候補者が、前回の16万2千票から、12万3千票へと大きく票を減らしたことが勝因だ。この要因の一つは、「政治とカネ」の問題への有権者の批判と見られる。

13年と17年の市長選で自民などが支持推薦した竹山氏は2月、政治資金収支報告書の記載漏れが発覚し、修正に次ぐ修正で、総額は2億円超に膨れあがった。これに加えて、反維新の結束が崩れたのも勝敗を分けた。府市選で維新が大勝し、都構想に反対してきた公明党大阪府本部は、維新支持に方向転換。

これに対して自民党大阪府連は、住民投票を容認する姿勢を見せた堺市議だった野村友昭氏(45)を離党させて、対立候補として擁立した。これらのごたごたの中、敵失のような結果で当選した永藤英機氏(42)は、任期中の都構想への参加は時期尚早として、選挙戦でも触れなかった。しかし将来は、大阪府市に加わりたいと意向と見られる。

大阪市を廃して複数の特別区にするには住民投票が必要だが、堺市が後に続き一つの特別区になる場合にはいらないらしい。維新は府議会で過半数を握る上に、堺市議会でも最大会派、公明が大阪市と同様に賛成に回れば過半数を確保出来る。いよいよ二重行政の無駄と言われている大阪府市の悪しき歴史に、あらたな1ページが加わるかも知れない。


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| 社長日記 | 08:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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