■カレンダー■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<前月 2024年03月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2250051
今日: 1809
昨日: 2220
 

わたなべ耳鼻咽喉科医院でインフルエンザの診断が
香川県は9日(水)、インフルエンザ患者の急増を受け、県内全域に今シーズン初の「流行注意報」を発令した。そんな中、10日(木)は弊社定休日で、わたなべ耳鼻咽喉科医院も診療は午前中だけ。虫の知らせか9時前に、医院へ行った。鼻の奥に検診棒を入れて、少し痛いが5分で「感染症5類インフルエンザA型」の判定が出ました。

そこからマスクをつけさされ、隔離状態です。院内感染を、医院は恐れています。特に乳幼児が待合室にいたもので、じぃーじぃーは、悪者です。とりあえず発病から5日間の安静と、熱が治まってからの2日間は外出禁止、突然に一週間の休みになったわけです。

患者本人の容態より、飛散して流行の拡大を懸念しています。私は年に2回程度風邪をひきますが、熱は出ないほうです。もちろんインフルエンザは初めてです。かみさんに、「予防接種してなかったら、ももちゃんに会えんで」ときつく言われていたのですが、予防接種は怖い。こんなことが事前に分かっていたら、当然予防接種を受けています。選択は、人生の生き方そのもののようです。

A型・B型インフルエンザの流行には季節性があり、国内では例年12月~3月に流行し、短期間で多くの人に感染が拡がります。例年の季節性インフルエンザの感染者数は国内で推定約1,000万人とされます。私も決して、例外ではなかったのです。インフルエンザでは、咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状だけでなく、高熱、全身のだるさ(倦怠感)、食欲不振などの全身症状が強く、しばしば、頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状を伴うとネットに書いてあります。

また私は、65歳以上のハイリスクグループに入っています。小児5歳以下と同じ危険性を孕んでいます。インフルエンザの主な治療法は、抗インフルエンザウイルス薬の使用です。抗インフルエンザウイルス薬は、インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。

それ以外には、症状を和らげる治療として高熱には解熱剤、せきには鎮咳薬(せきどめ)、たんがひどい場合は去痰薬(たんを切れやすくする)などが使われることがあります。私は帰宅してすぐに、薬剤師の指導のように、「ゾフルーザ錠20mg」2錠を飲みました。しかし意外ですが、投薬はこれだけ。後は自宅でマスクを付けて、おとなしく養生していなさいと言わんばかり。

また怖い、インフルエンザ脳症の症状も出る?と書かれています。インフルエンザ脳症は、インフルエンザを発症した後に病状が急に悪くなる病気で、主に5歳以下(特に2歳以下)の小児がかかります。年間200~300人にインフルエンザ脳症が発生し、死に至ることもあります。

インフルエンザの症状に加えて意識障害(呼びかけに答えないなど)、意味不明の言動、持続性のけいれんといった症状が現れますので、このような症状がみられたら、速やかに医療機関を受診してください。またいくつかの強い解熱剤によりインフルエンザ脳症がより重症化することがあるため、解熱剤の使用については医師に相談してください。ネット情報は、怖いことが山のように綴られています。

義務教育の学徒には、登校禁止時期の明確な規定がありますが成人には、インフルエンザと診断されてからの出勤再開に関して特に決まりはありません。しかし、一般的にインフルエンザ発症後7日目でも、鼻やのどからウイルスを排出している可能性があるため、たとえ発熱等の症状がなくなっていても他の人にうつすことはあるので外出には注意が必要です。

基本的に、発熱がなくなってから2日目までが外出自粛の目安です。しかし、完全に他の人にうつさなくなる時期は明らかでないため、業務上可能であれば、発症した日の翌日から7日を経過するまで外出を自粛することが望ましいと考えられています。前兆もなく、大変な病気になってしまった。これも試練の一つでしょうか。出席キャンセルで、各方面に多大な迷惑をおかけします。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4383 |
| 社長日記 | 08:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑