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珈笛画廊・ほのほ第26回絵の森コンサート
クリスマスの25日、中野町にある珈笛画廊・ほのほで、中村天平(ピアニスト)と、上原ヨシュア(歌手)のコラボライブが行われ、狭い会場が満員になって、「暑い」という声がかかるほど熱気を帯びていました。中村天平氏のピアノは、この会場でも2回目、東京とニューヨークを拠点にしながら、香川へはよく来ているようであります。

まだ若い中村天平氏は、Tシャツ姿、繊細なはずのピアニストという定番タイプにあらず、楽器奏者としてはドラムスタイプかな。その体つきから奏でる音は、力強く、少し前になるがテレビ朝日系列の「ニュースステーション」のオープニング曲にも使われていた、あの流れるような大きな広がりを感じさせる曲であります。

上原ヨシュア氏は初めてですが、教会の聖歌隊で育ったというだけあって、肩書きにはゴスペルディレクターと付いています。ゴスペルは、教会ソングを歌うという先入観が私にはあって、こちらは上原ヨシュアさんの体型とマッチしていて、なぜか安心します。2時間のライブでしたが、仏教徒の私でさえも「メリークリスマス」と思わず口にします。

「珈笛画廊・ほのほ」は、高松フェニックスライオンズクラブメンバー・二見尚子さんが経営する画廊です。たびたびライブを企画し、加藤登紀子さんも来るほど。人脈の広さと深さを、物語っています。故二見豊公認会計士(高松東ライオンズクラブチャーターメンバ)のお嬢さんで、典型的な「ぱぱっ子ちゃん」。珈笛画廊・ほのほは、その父親事務所を改装して使っています。長兄は、勤務医です。

私がご機嫌なのは、ドリンク券の販売があって、私も「赤ワイン」を少々頂きながらピアノと歌に酔いしれました。先の宇崎竜童と阿木燿子夫婦のライブも、こちらは神社ですから「神酒」清酒ですが、呑みながら聞くことが出来て、最前列でちびちびやりながら至福の時間でした。今日の珈笛画廊・ほのほ、奥の端のソファーにありつき、瞬間白川夜船だったかな。


3周年記念イベント

今年二月のライブ



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| 社長日記 | 09:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
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