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宇崎竜童「神田明神文化交流館」開業祝賀ライブ&トーク
世間では三連休らしい、高松空港も賑々しい動きが顕著になっている。私は暇していて、一週間前母校から来たメールに反応した。神田明神創建1300年記念で、「神田明神文化交流館」が建設された。ここの2階に、立派なコンサートも出来るホールが完成。このこけら落としに、宇崎竜童と阿木燿子夫婦が呼ばれて、祝賀コンサートが今日というわけだ。



「神田明神」として愛されている創建1300年を迎えた神田神社は、文字通り1300年続く、江戸と東京の総鎮守。常に透明性高く、先進的な取組をしてきたことでも知られている。まつりの様子などは報道されて知ってはいたが、恥ずかしながらこの場所にあるというのも知らなかったし、もちろん来たこともない。しかし何だか、懐かしいところへ来たという感じがした。



どうでも良いことだが、私は吉原へも行ったことがない。歴史的にも、地形的にも、また世間話で盛り上がる吉原遊郭。地形的に、PHP文庫竹村公太郎著「日本史の謎は地形で解ける(2013年10月)」と「日本史の謎は地形で解ける[文明・文化編](2014年2月)」と「日本史の謎は地形で解ける[環境・民族編](2014年7月)」に、川の堤の強化策として大勢に歩いてもらう目的であの地が選ばれた。

この神田神社が目指す、「Transparency(透明性)」を特徴の一つとして、企業や個人の生活の身近なツールとして研究・活用され始めているブロックチェーン(分散型台帳)を導入しようとしている。これに対して、音楽家宇崎竜童氏は、CO2の削減など、「地球環境に貢献するブロックチェーンプロジェクト」を応援している。

この二つを結びつけたのが、明治大学金融紫紺会・暗号通貨(仮想通貨)・ブロックチェーン研究会会長の森宮康名誉会長らスタッフである。少々無理矢理の縁組みのように思われるが、クールジャパンホールディング株式会社やPaycle株式会社などと、明治大学が共同研究をすすめているという。







宇崎竜童と阿木燿子ライブと、「ライフサイクルサポートとしてのブロックチェーン」とは相関関係にあるとも正直思えないが、先のメールを見て直ちに申込みをして、飛行機とホテルの手配をした。今回は総務に頼んで、結果JALじゃらんパックを使った。これも初めての試みです。これが出来るとなると、今までの代理店購入がなくなる。大きな変革だ。

変革の一つに、ブロックチェーン(分散型台帳)が来年は、クローズアップされると思います。銀行業務の送金・ATMの有無、環境保全、農業、物流、音楽配信、予約無断キャンセル防止など、色々な使い方ブロックチェーン(分散型台帳)を使えば、簡単にできるようになると言われています。利用にかかる料金が、格安というのが一番のうりだろう。

さて第一部のライブは、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ (1975.04.20)」からスタートした。私は早く行ったことから、最前列の、舞台から5~6㍍の位置で、最初からなぜか涙が出てしまう。
2は忘れた
3曼珠沙華・山口百恵
4想い出ぼろぼろ(1976年第18回日本レコード大賞「最優秀新人賞」「作曲賞」受賞作品)内藤やすこ
5愚図・研ナオコ
6ようそろ(よろしくそうろうから来ている)
7杜は生きている(熱田神宮オリジナル)
8やさしさつながり(明治神宮オリジナル)
9はいはい
10愛ふたたび
11あっぱれブギ
12歌声のひびき
アンコール曲 さよならの向う側・山口百恵

開演前、売店で「印」を探していたら、横から同じようにのぞき込む人がいた。黄斑円弧手術をしてから極端に視野が狭くなって、その人が宇崎竜童さんだとは分からなかった。「宇崎さん」と私が尋ねると、何も言わずに「コックリにっこり」。覚えていたのか舞台から、曲の途中で「何書いているのですか」と声がかかった。覚えていたわけないのですが、人懐こいのは、稲盛和夫塾長に極似。極めている人には、共通項があるようです。


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| 社長日記 | 09:46 AM | comments (0) | trackback (0) |
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