二川浩三市議は、27年間高松市議会議員をされていましたが、今年春、第97代議長に就任されました。正直、永かったと思います。私と似て一言多い(笑い)性格で、多数派の自民党議員団からスピンアウトして、議長就任が今年になったように、私は考えています。知識・識見共に、素晴らしいものをお持ちです。学歴がすべてを物語るわけではありませんが、高松高校から大阪府立大学卒だったと思います。
人口の減少、縮小する経済・社会そして国際化財政問題等これからの時代を認識し180°発想を転換そして、知恵と創意工夫で厳しい時代に挑戦しなければなりません。先例のない時代に向けてニッポンの生き残る道、持続する道は必ずある。「人の行く裏に道あり花の山」今まで思っていても見えないところに道があり、又すばらしい幸があります。その為には、これから先に夢と希望を持つことです。
二川浩三議長は、西村泰昌後援会会長の言葉の通り、「本を忘れず、未を乱さず」をモットーに将来世代の為に、初心に返り、勇気と根性と忍耐で挑む決意ですと挨拶されています。これも西村泰昌後援会会長の言葉でほすが、二川浩三さんは一日4食食べるとか。その1食は、読書です。ご両親が教員で、幼い頃から慣れ親しんだのでしょう。
私との関係は、香川県中小企業家同友会が始まりです。この会は、経営者の勉強の場ですが、喧喧諤諤、互いに好きな議論が出来る場でもありました。私も不動産業開業当時、縁もコネもないもので、縁を頼って1週間の内3食はここの500円弁当を食べていました。それを今では次男の松野誠之が、不動産会社を立ち上げたものの何もない状態で、同じように同友会活動をしています。側で愚かな親子を見ている松野公子は、それが大不満のようです。
今日のJRホテルクレメント高松には、大変多くの人が集まっていて、本人も驚いた様子ですが、大西秀人高松市長や加藤明彦高松市副市長、同副市長の松下雄介さん、また市議会議員も大勢きていました。高木英一県議の挨拶も、良い挨拶でした。