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盛和塾塾長例会於京都2018
8月の塾長例会が台風接近のため延期となり、今日の佳き日となりました。会場は京都地下鉄東西線蹴上駅近の、ウェスティン都ホテル京都。この会場に、1,005名の塾生が集まっています。日程変更で苦労しだであろう海外塾生も、中国数塾から70名シカゴ塾5名USA2名、そして台湾塾から1名参加しています。

経営体験発表は、滋賀塾から岡幸一氏東京塾は飯田泰敬氏の2名。共に経営の苦しさから、塾長の一言で救われたというこれまでの経過を赤裸々に吐露していました。両人とも口を揃えて「道半ば」と言いますが、これからの目標をしっかと掲げて、明日からも誰にも負けない努力をされることかと拝察します。

勢いで独立し、経営に関する知識が全くなく、阿鼻叫喚の苦しみの中、死ぬことも考えた時に稲盛和夫塾長の本とか、テープとかに遭遇しています。皮肉なことに苦しさが深いほど、その後の経営に塾長の教えが生かされています。

またこの塾長例会は、南京都塾開塾20周年記念として開催されました。1998年、京都塾・大阪塾の支援で開塾しています。そして今日のイベントは、東宗謙指導による太鼓集団でした。東宗謙氏は京都で、太鼓センターを経営する太鼓のプロです。猛練習をしたと言うことでした。鮮やかなばちさばき、集団演奏の妙でありました。

ところで京都というと、一般社団法人全宅管理の千振和雄(京都宅建会長)さんを思い浮かべるのですが、別組織の会で来ているのでお声がけをしたことはありませんが、今日の席、たまたまですが隣に座ったのが㈱学生ハウジング専務取締役石本浩治さんでした。千振和雄さんの右腕でしょう。偶然ですが、千振和雄さんの褒賞受賞パーティーもこの会場でした。

石本浩治さんの入会も私と同じ頃、つまり10年ほど前になりますが、彼の入会の前から、稲盛和夫塾長に関する本とかテープとかが、数多く社内にあったそうです。千振和雄氏は、今も昔も塾生ではありません。盛和塾は今では50塾、13,860名塾生を抱えるまでになりました。特に最近は、中国人経営者の入塾が多いようですが、世界中の中小零細企業の経営者が、何かを求めてさまよっています。


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| 社長日記 | 09:25 AM | comments (0) | trackback (0) |
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