2018,10,13, Saturday
今年は西讃での開催で、坂出市の瀬戸大橋を見渡す「瀬戸大橋記念公園ドーム」で開催されました。天気は、このために用意したと言って良いほどの快晴。秋の催事用の天気に恵まれました。会員皆さんの精進のおかけです。年に一度の、家族を交えてのレクレーションと言う位置付けが、すっかり定着しています。3世代が、参加しています。
オープニングセレモニーに続き、景品の抽選にかかります。本日の参加者は約400名ですが、この抽選は1業者1枚ですから170枚、景品は100弱ありますから、ヒット率は高い。だから、人気があるとも言えると思います。4等賞は、マルナカ・イオンの商品券、3等は季節の果物、2等は親子バトミントンラケット。1等は、パナソニツクのパーソナルテレビ。台所でも、風呂場でも観ることが出来ます。 次の沙弥島までのハイキングでは、子どもたちがジジババの手を引いて、背中を押しながら進みます。子どもたちには物足りない距離ですが、往復約60分のコースは、私たちには最適コースです。目的地へ到着したら、完歩証明がもらえます。もらった会員らは、来た道をたどりながら、「いも煮」が待っているドームへ急ぎます。 今年は私が担当部長と言われて、先頭を歩いているつもりでしたが、やはり子どもたちに距離を離されました。それでも8割の参加者は、風のさわやかな沙弥島まで歩いたのではないでしょうか。2割はというと、もう朝から一杯やっています。12支部ごとにブルーシートを持ち込み、持参の弁当をひらいたり、「いも煮」ほおばったりして、そうそう焼き肉の匂いもありました。 「いも煮」ですが、今年から提供者が変わりました。これまでも遜色なかったのですが、これまでの団体から、「変えてみたら」という提案を頂き、勇気を出して変えてみました。何とここに明大の名物先輩がいて、頭を下げっぱなしになりました。そして毎年ですが、大音響の仕度も会員さんです。安い費用で、申し訳けありません。 各支部が知恵を出し合い、創意工夫をして、親睦のひとときを楽しんでいます。わが高南支部は、数年前までバスでの送迎をしていましたが、諸般の事情から、バスの手配が出来なくなりました。そのためマイカーに分乗してと言うことになったのですが、これだと運転手がかわいそうです。来年は東讃での開催となりますが、何とかバスの手配をしたいと考えています。13時過ぎ、病気けがもなく、無事に中締めが出来ました。ありがとうございました。 |