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羽田空港管制域は米軍の占領下にあり航路拡張に難題山積
テレビ朝日の朝の番組で、標題のテーマで紹介がありました。確かに私も、都内の横田基地で航空管制がおこなわれていて、全国・世界から羽田空港へのアプローチには、日本国の航空法以上の規制があると聞いて知っていました。石原慎太郎元東京都知事は、横田基地の日本返還を勝ちとり、都内に第3空港を作ると喧伝し一時頑張ってくれていました。

私も大いに期待したところですが、石原慎太郎元東京都知事の表出した業績は、尖閣諸島の国有化とその後の警備費用の負担増でした。「石原さん、あの横田基地返還は、どこへ行ったのでしょうか」と、私も追求したい。横田基地航空管制の呪縛がなければ、成田国際空港も第2国際空港という位置づけで、埼玉や神奈川が候補地に挙がったかも知れません。もちろん、その経緯や詳細は存じ上げません。

ところで沖縄や、横田基地などの「日本中に横たわる米軍基地」の弊害ですが、そもそも日本敗戦で、GHQの日本占領が始まったわけですが、これが今に続くきっかけを、みなさんはご存じですか。私が聞いたところでは、マッカーサー連合国司令官は占領が終わったと判断した昭和22年頃、日本国憲法が出来上がり、そろそろアメリカへ帰ろうとしたその時、昭和天皇の訪問を受けます。

その時昭和天皇は、「アメリカ軍がいなくなると、日本は特に沖縄は(中国から)守れない。お願いだから、いて下さい」という懇願をしたと聞きました。こんなこと言っていると極右から攻撃されそうですが、昭和天皇のあまりにも熱心な要望に、帰ると決めていたマッカーサー連合国司令官の心が動いたのです。マッカーサー連合国司令官は、日本大好き人間とも聞いています。

マッカーサー連合国司令官との最初の面談の時、昭和天皇は、「自分の命を差し出すから、国民を護って下さい」とマッカーサー連合国司令官に懇願したとも。もちろんこの意見に、反論も多くあると思います。それで日米は、国会を通さずに政府間で話し合いと実践が出来る「日米地位協定」を交わし、米軍の駐留が決まりました。日本からの一方的なラブコールだから、不平等な協定になっているわけです。

その後米ソの東西冷戦や、朝鮮動乱などを経て、今広く国民が知るところの米軍の独善的基地使用が続いているのです。先の日本国憲法、新憲法もアメリカからの押しつけだという意見が多くありますが、私はなんとも言えないものの、むしろ昭和天皇の意に添った憲法を、日本人が作ったのではないかと考えるところもあるのです。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

日本国憲法の前文の一部ですが、特に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」このくだりは、日本国政府の本気度を国民へ世界へ発信したものであります。昭和天皇に関する本は、私も多くを買ってまだ読んでいないものが多く研究不足でありますが、昭和天皇は、「旧陸軍」の復活だけは、身を挺して阻止するご覚悟であったと聞き及びます。

そのための米軍の駐留ですが、内外のそれぞれの国が抱く時代の変化で、米軍はまもなく撤兵するでしょう。アメリカファーストのトランプ大統領とすれば、今となっては日本を守る義務はないのです。南北朝鮮の統一で、在韓米軍の必要もなくなる。当然在日米軍の駐在意味もなくなります。

だから日本は安倍晋三首相が声高に叫ぶ「憲法改正」は、会津武士が言うように、「ならぬものはなりません」。私も憲法9条は、改正してはならないと思っています。確かに自衛隊の存在を明記することには意味がありますが、明記することで海外出兵などの義務が発生しないとも限らない。そうであるならば、自衛隊の認知のための改憲はいりません。今の時代、私を含めて誰が自衛隊を違憲だと言いますか。みんな認めていて、頼もしく思っていますよ。私などは、自衛隊大好き人間です。


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| 社長日記 | 08:28 AM | comments (0) | trackback (0) |
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