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坂の町おわら一色富山市八尾風の盆2018
二百十日の風封じと五穀豊穣を願って三日三晩、唄と踊りを繰り広げる伝統行事「おわら風の盆」の二日目、われわれは午後3時の踊り開始を目指して、八尾(やつお)地域中心部を目指します。とは言うものの、交通規制が始まっていて、中心部へ入ることは出来ません。どこへ行くかと模索しながら、いろいろ考えます。右往左往した結果として、「ゆめの森テニスコート駐車場」へたどり着きました。

3年前の2015年は、中心部から1時間あまり離れた「森の国ホテル」に宿泊して、ホテルからの送迎バスで会場近くまで往復運転でした。ところが3年後の今年は、送迎が中止と言うのです。それで栗原ファミリーは、別の作戦を考えたのです。そして松野家は、それに素直に従うのです。何も考えていないというのが、より正確な表現です。

ここにクルマを置いて、シャトルバスが出ているのに乗ります。人が53人集まれば、会場近くのシャトルバス乗降場まで送って、10分程度です。駐車料金が、500円とバスの往復が1人500円。どちらにもボランティアとガードマンが、数多く配置されています。本当に町衆挙げての、「おわら風の盆」です。老若男女、町を出ている人もこの時には帰って来て、手伝っています。

3年前と違って、曇天ですが雨の心配はありません。11町の町並みは、なんとなく位置関係が分かるようになりました。各町の町流しは、地方衆(じかたしゅう)の唄や演奏に合わせ、法被姿の男性は直線的で力強く、ほんの一瞬の静止姿が美しい。止まるのです。浴衣姿の女性は、柔らかな所作をみせて、コントラストが実に妙。



運営委員会によると、曜日の並びから昨年以上の約10万人の観客を予定していたようだが、前日の大雨で、JR高山線も運休するなどのアクシデントで、昨年並みの約8万人/一日で、3年前より観客は増えているように感じました。熊本から来たという団体も、伊丹空港に降り立ってバスで移動しているという。われわれは、明日も「おわら風の盆」を楽しむことにしている。









踊りの説明は、写真を見てください。ところで今日は、富山駅近のANAホテルから、称明滝(しょうめいたき)へ向かいました。落差350㍍の名瀑で、これは想像以上の迫力でした。次に上市、真言宗大岩山・白石寺へ行きましたが、これがとんでもないことになっていました。奈良時代の行基が開いたと聞いていますが、それにしても道路両側に、違法駐車が続いています。

寺もいろいろ工夫がされていて、参拝者を集める努力が成されていますが、近くから来ているという住民に聞くと、木曜日に放映された「みのもんた」の「ケンミンショー」で、境内近くにある「ソーメン処(きんりゅう荘)」が紹介されたからのようです。寺院下のこの店が一番の人気店のようですが、上にある寺の至近の「大岩館」と「だんごや」も長蛇の列。





30分並んで食べてみましたが、美味しかった。前日の焼き肉屋のご飯も美味しかったが、ここのおにぎりも美味しそう。一時売り切れでしたが、私たちが着席する頃には、販売再開で、これも美味かった。ここの「ところてん」「白玉」も名物です。

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| 社長日記 | 09:20 AM | comments (0) | trackback (0) |
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