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オイスカはやっています東日本大震災復興海岸林再生プロジェクト
公益財団法人オイスカの取り組む、「海岸林再生プロジェクト10カ年計画」は、2011年3月17日に東日本大震災復興支援として始動して、早7年余りが経過しました。場所は、宮城県名取市の海岸林、約100haの復活を目指し14年からクロマツを海岸に植えています。目標金額10億円に対して、寄付金額累計5億8833万円(2018年1月末現在)。私もほんの少し、協力をしています。

14年から植栽を開始し、これまでに66.71haにクロマツ346,248本の植栽を終えています。これにより、国・県・市と結んだ整備協定面積96.62haのうち、作業道などを除いた植栽可能面積の大半の植栽が完了し、今後は作業の中心が保育・育林作業となります。また今年植栽した83,000本のクロマツの1ヶ月後の活着率は99.3%と、昨年には及ばないものの高い水準を保っています。

これからも、過去最大面積の保育・育林作業が必要になります。全国からのボランティアに協力を御願いして、やりきる覚悟であります。またこのたび、海岸林の復旧に尽力している点、被災農家を安定して雇用している点が高く評価され、「海岸林再生プロジェクト」と「名取市海岸再生の会」に対して、復興庁より感謝状を頂きました。公益財団法人オイスカ理事長・中野悦子が拝受。

同封されてきた資料に、「ボランティア募集」のチラシがありました。また第8回大阪マラソンの、「チャリティランナー募集」のチラシも。7万円以上を、公益財団法人オイスカへ寄付したランナーに出場権を与えるようになっています。ボランティアというと、スーパーボランティアの尾鼻春夫さん(78)を思い出しますが、彼は西日本豪雨のボランティアに参加中。私も公益財団法人オイスカ四国支部の活動を通じて、ボランティアします。







最後に、早くからボランティア活動をやっている森さんを通じて、6月15日(土)の四方山話がマンガで紹介されています。自己完結型ボランティアの意味がよく分かりました。手伝う人は、自らの身の回りごとを自分の手で処理するのです。睡眠・食事・道具に至るまで。自衛隊はガソリンまで自給しますが、流石ボランティア活動はスタンドで給油。



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| 社長日記 | 09:04 AM | comments (0) | trackback (0) |
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