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高松市・トゥール姉妹都市提携30周年記念市民訪問団③
昨晩はパリの「マリオット リブ ゴーシュ ホテル」に23時すぎに帰って来ました。そして本日も、このホテルに連泊です。かみさんも連泊では、せっせと洗濯をします。日本から洗剤やハンガーを持参しています。こんな小さな創意工夫が、私らにはワクワクするのです。私は、この会長日記をアップするのが、ある意味一番の楽しみです。繋がることに、こだわってきました。

内容は大したことありませんが、繋がるという工夫は楽しいことです。今回はこのパソコンと、スマートフォン2台の3つに接続しています。初日に小欄に書いたように、関西空港でWi-Fiルーターをレンタルしてきました。8日間で、1万円を少し超えたくらいの金額でした。関空に到着して、返却するように手配しています。盗難紛失に備える保険もあって、これにも入っています。

しかしここで問題です。インターネットは繋がるのですが、メールの受信は出来ていますが、送信が出来ません。高松の物知りに問い合わせていますが、まだ解決できていません。時差の関係や、ワークショップの関係やらで、携帯電話で通話することが出来ません。申し訳ありませんが、お許しください。盛和塾香川、機関誌マラソンも発信できないかも知れない恐怖と戦いながら。

さて本日は、パリのホテルを7:30にバスで出発し、モンサンミッシェルの観光に行きました。パリから西へ350キロ、バスで約4時間30分。大西洋に浮かぶ小さな島、モンサンミッシェル。海に屹立する幻想的な姿と、複雑な建築美。訪れる人が絶えない、言うまでもないフランス観光の人気スポットです。

私はフランスは南の一部、カンヌとかエーゲ海クルーズには行きましたが、「ザ・フランス」と呼ばれている凱旋門やエッフェル塔は未経験です。勿論この有名な、モンサンミッシェルも初見参。往復9時間ですから、長いバスの旅になりました。お陰で、機関誌マラソン第60号の気づきも、本も予定の範囲まで届きました。

モンサンミッシェルは、708年司教オベールの夢枕に立った大天使ミカエルのお告げにより聖堂が建てられ、10世紀には修道院が設置された。11~12世紀には巡礼者で賑わい、13世紀にほぼ現在の姿になったと説明されています。14世紀英仏百年戦争が勃発すると、城塞となり難攻不落を誇る。フランス革命後は監獄となり、「海のバスティーユ」として恐れられた19世紀末から観光地になり、1979年に世界遺産になっています。

モンサンミッシェル観光は、念願の夢でした。いろいろなところで、その勇姿を見ます。普通は海外旅行を経験していて知らない、行ったことがないと言うのが恥じだと思うのですが、私は厚かましいB型、そんなのは全く眼中にありません。それでも何度か来ている人は、「変わった」と言います。それだからモンサンミッシェルは、面白いのだと思います。

夕食はパリへ帰る途中で頂き、ホテル着が現地時間22:40。明日から、高松市・トゥール姉妹都市提携30周年記念市民訪問団としての行動になります。いつまでも遊んでいるわけではありません。ご安心ください。





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| 社長日記 | 06:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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