2018,07,06, Friday
2018サッカーワールドカップロシア大会から、日本チームの西野朗監督を先頭に役員コーチ、選手が帰ってきた。にわか作りだったが、それぞれが頑張ったと思う。ゴミ拾いも世界中から賞賛されて、日本人の矜恃が示せた。サッカー人気がますます高まると、高校野球ファンとしては少し心配もある。身体能力の高い子が、サッカーへ進むだろうから。
さて今日のネタは、高松から全国へ発信するという内容です。最初は、第9回「サンポート高松トライアスロン」の話題。同実行委員会運営が、民間主導で行われ、実行委員長の灘波博司氏(58)=高松市・香川トヨペット社長が、5日、五輪代表選考につながるポイントを獲得できる国際大会「アジアカップ高松大会」の出場選手を発表した。 海外勢を含め男子71人、女子42人の計113人がエントリー。スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(マラソン)をあわせた計25.75キロで世界レベルの熱い戦いが、明日7日と8日の両日、サンポート高松周辺で開催される。当然交通規制がある。このところの大雨で、警備も大変だと思う。 競技開始は男子が午前7時、女子は同8時25分スタート。サンポート高松の護岸周辺を泳いで、次は自転車にまたがって中央通りを折り返し、最後のマラソンは、中央通りから高松港赤灯台周辺を走るルートとなっています。記録が楽しみであります。選手には評判が良いトライアスロン高松大会のようです。 もう一つの話題は、日本青年会議所の新会頭に鎌田長明氏(38)=高松商工会議所特別顧問が来年1月1日から就任する。任期は1年間で、香川県からの会頭選出は初めてのことです。鎌田長明氏は東京大学大学院経済学研修士課程を修了し、祖父が創立した釜長製衡(高松市)などで社長を務める傍ら、青年会議所活動に注力してきた。 氏は日本青年会議所でも、日中関係構築委員会委員長などを歴任し、今年1月から副会頭を努めている。第68代会頭に、10月宮崎の全国大会で正式に選出されることになっているようです。 |