2018,06,10, Sunday
6月10日(日)10:30より、香川町ザ・チェルシーにおいて、標題の式典が挙行されました。式には浜田恵造香川県知事、大西秀人高松市長をはじめ、ライオンズクラブ国際協会336-A地区川辺伸郎地区ガバナー等、ライオンズクラブ関係者がゾーンを越えて参加しています。本来なら、高松空港ライオンズクラブは、所属が4リジョン4ゾーンですから、4ゾーン内の6クラブが駆けつけるところであります。
しかし最近の傾向として、4リジョン23クラブへ案内を出して、希望者が参加費を払って来ています。100名程度の参加者があれば、成大な式典・祝宴になります。会場のザ・チェルシーの4Fザ・エディは、それはそれは豪華な会場です。結婚式等に使われていますが、豪華絢爛という視点では、高松一だと思います。高松市内でも郊外に立地していて、残念なところであります。 高松空港ライオンズクラブは、2003年11月9日高松玉藻ライオンズクラブのスポンサーにより、日本で3520番目、四国の中で155番目、香川県下では31番目のクラブとして誕生しています。そして今年、誕生から15年を迎えました。高松空港周辺の清掃活動や、少年野球大会のスポンサー、また森づくりフォレストマッチング等のアクティビティーをしています。 2003-2004は地区ガバナーL石川俊夫(三木さぬきLC所属)の肝いりで、三木さぬきライオンズクラブのスポンサーで、高松グリーンライオンズクラブと、高松玉藻ライオンズクラブのスポンサーで、ここ高松空港ライオンズクラブの二つが誕生しました。チャーターメンバーの内、初代会長は三木さぬきLCから転籍してきたL松岡信夫、初代幹事は、高松玉藻LCからL川﨑啓三が転籍して来て、それぞれ新クラブの基礎を築きました。 結成当時から、メンバーは一致団結し開設理念である「額に汗して地域密着型の奉仕活動」を継続しています。私から高松空港ライオンズクラブを俯瞰して見ると、どこかが違うある意味実にみずみずしいクラブだと感じています。 私の所属する高松栗林ライオンズクラブも、スポンサーは高松玉藻ライオンズクラブですから、空港LCとは兄弟クラブです。しかし妹や弟に、教えられてばかりいます。これから20年25年と、着実に足跡を残すクラブであることは間違いない。今後の実績に期待しています。 大切なことを忘れるところでした。大西秀人高松市長が来賓挨拶で、過日全国814の市長会があって安倍晋三首相から、高松の紹介が2度までもあったとうれしい話をされていました。一つは旧市街再開発事業で、高松8町商店街の成功例を、もう一つは小欄でも紹介した「外国人宿泊者伸び率全国1位の香川県」で高松の名前が出たようです。大西秀人高松市長も、たいへん嬉しそうな顔をされていました。 その時のネタ |