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4月1日の日経社説は自動運転について
毎日新聞経済欄の稲盛和夫塾長の半生を書いた、北康利作「思い邪なし」の連載が終わり、高松商の出ていない「選抜高校野球大会」も、私にとって毎日新聞を購読するほどの理由にはなり得ない。そんな理由で、毎日新聞の定期購読を3月末でやめた。その前は、読売・産経新聞を購読した記憶がある。4月から、田村正之さんと約束した日経新聞にした。

そこに、自動運転に関する社説が掲載されていた。「自動運転で日本が世界をリードするには」。内容に大した発見はなかったが、自動運転というキーワードに引っかかるものがあった。29日木曜日に、稲盛ホールで稲盛和夫塾長の過去の講話録DVD勉強会がありました。月に2度ほど、木曜日に開催されて木曜会とか呼ばれている。

本日のネタは、奈良俊介塾生(奈良電機重工(株)取締役)から得た、SUBARUのLEVORG「レヴォーグ」に関する情報。その日のコンパ会場までの移動に、奈良塾生に同乗させてもらった時の話。私の日産ティアナも1年少し前の購入で、比較的最新設備がついている。しかしSUBARUのLEVORG「レヴォーグ」は、聞いて、見ただけで違う。肝心の価格を聞いても、私のとほぼ同じ。

500~1000万円の車と比べても仕方ないので、まず価格。これで安心して、機能を聞いてみる。まず赤信号で、私が操作するようになめらかに停止する。人の癖で、最後にブレーキを踏みすぎで思わず前のめりになることがある。この車には、それがない。

一番のうりはTVコマーシャルでも力説されている、運転支援システム「アイサイト」、ぶつからないために「衝突回避の支援」、ヒヤリを減らすために「安全運転の支援」、疲れないために「運転負荷の軽減」、死角を減らすために「視界の拡張」。追突事故発生率が、84%減少したとカタログに書かれている。

奈良俊介塾生や馬場基尚さんや、香西昇さんが、私が知るSUBARUのファンです。考える人は、いくらか先を考えているようだ。特に、高速道路運転は楽だと口を揃える。ただし、カタログには16.0㎞/ℓと書かれているが、奈良俊介塾生は11㎞/ℓ位と実感を語る。これは確かに燃費は善くないが、それよりもあんぜん安心が一番だと私も思う。

アシスト運転車は、SUBARUのLEVORG「レヴォーグ」が優れているという印象を持ちましたが、これから先の無人運転へ向けてどうなるかの議論の場を明治大学内に構築すると報道で知りました。事故した場合の損害賠償等の問題解決について議論をするようです。その中で私の関心は、飲酒者が補助席に乗っかって自宅へ帰れるのかどうか。代行運転業界の存続にかかわる、重大決定だと思います。


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| 社長日記 | 09:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
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