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高松栗林ライオンズクラブ第1330回3月第2例会
標題の例会が、3月20日(火)に、リーガホテルゼスト高松で開催されました。ゲストは、小児糖尿病「せとっ子の会」事務局・松尾亜希子様、同福田育美様が四国こどもとおとなの医療センターから、また平和ポスタークラブ優秀賞受賞者も保護者と来ていました。



前者は、わがクラブが30余年にわたり支援している、小児糖尿病スプリングキャンプ等活動の一端を自ら持ち込んだスクリーンとプロジェクターを駆使して説明をされていました。長らく支援をしていながら、これほどまでに丁寧に取り上げて、説明を頂いたのは初めてではなかったか。

担当委員長やクラブ3役として、キャンプに何度か参加している私などは、まだ知っている方で、今日の説明は短時間ながら非常にわかりやすくて、本来このようなアクティビティーは単年単位だが、これは続けなくてはならないと会員は再認識したと思う。ましてや今期から国際協会は、視力ファースト等のこれまでの撲滅対象に加えて、「糖尿病(1型と2型問わず)」も取り上げた。今年からの国際協会のアクションプランに、わがクラブは36年も前から取り組んでいたことになる。

小欄で何度か取り上げている小児糖尿病は、「1型糖尿病」で、われわれ成年が恐れる糖尿病(2型)とは異なる。幼児期の高熱などにより、膵臓が破壊され、インスリンの体内生増機能を失った小児糖尿病患者。小児1型糖尿病の有病率は、人口1万人あたり1~2人。この発病率は、年間10万人あたりも1~2人。日本は世界的に低い。「1型糖尿病」は、糖尿病患者全体の約5%程度。

従って終生自分で、インスリン注射をしなくてはならない小児。そのための訓練の機会が、春休みの3泊4日のスプリング・キャンプであります。このキャンプの費用のまかない等で、高松栗林ライオンズクラブが資金援助をしてきました。私が認識しているのは、小児糖尿病「せとっ子の会」発足当時の香川県医師会長が久米川久夫氏で、もちろん栗林のメンバーでした。

その久米川久夫氏が県医師会会長で、初年度だけと言って始まったと聞いています。クラブ結成20周年(久米川久夫会長)が、1982年7月-1983年6月にあたりますが、会員97名、「みんなでやろう20周年」のスローガンの元、第一回小児糖尿病患者のサマーキャンプを、患者24名と父兄・医師看護婦等85名で公渕森林公園にて開催しています。

今から36年前のことになりますが、私はここから遅れること5ヶ月後に高松栗林ライオンズクラブへ入会を許されました。その後行われた20周年記念式典で、ライオンズクラブのルールを知らずに、一人大きな拍手をして失笑をかったのを今でも昨日のことのように覚えています。ライオンズクラブは、一人一人への拍手ではなく、ひとまとまりで拍手をします。大醜態。

また本日クラブから、松野・白石家へ「結婚祝金」を頂戴しました。そのドネーションで白石さんが、「8月に松野家初孫が誕生します」と書いています。私も「おじいちゃん」になれそうです。これには資格審査とか面接等は、必要ないようです。孫の誕生で、小欄のネタが増えると思いますが、今の私が感じているように、「いない人」への配慮も予定していますが、さてさて。

千ドル献金の髙崎節子ライオンに記念ピンが

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| 社長日記 | 10:43 AM | comments (0) | trackback (0) |
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