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2003/12/25

消灯式

 第17回高松冬のまつりの消灯式が、25日行われました。わずか6日間ですが、それは氷山の一角だけで、その下には、巨大な「努力」が見えないだけで現存します。まつりの計画は、終わったときから来年のことを考えています。実際に動き出すのは、夏からですが。
 また今年は天候に恵まれて、14日のキッズカーニバルも含めると、68万人の来場者がありました。一日平均10万人近い人が、明かりを見に来場された計算になります。われわれも警備を担当しましたが、初日からスリ・置き引きの被害に悩まされましたが、幸いなことに大きな事故等もなく、無事消灯することが出来ました。
 一方、中央通りや菊池寛通りのイルミネーションは、新年4日まで点灯しています。こうして今年600万円のチャリティ募金と60万個の電球と、68万人の熱気で、会場は「釜ゆで」状態でした。