平成15年オーナー旅行第１弾

　あいにくの小雨模様のスタートになってしまいましたが、ありがたいことに、暖かい今年のオーナー旅行のスタートです。

　今年は、「感動と驚きの提供」をテーマにしました。オーナー様にたっぷりと驚いて頂きます。

　バスの発車は8時前です。いつもより少々早いのですが、朝一番の朝礼からスタートです。経営指針書の音読と、基本用語の発声とよくなる大権現の唱和です。よくなる大権現は、私の銘々ですからよそには売っておりません。「だんだんよくなる」「ますますよくなる」「もっとよくなる」「きっとよくなる」「かならずよくなる」を大合唱します。

　次は過日テレビ朝日で全国放映された、「家賃取り立てGメン」と題された番組の紹介です。15分にわたり、わが社の社員の家賃取り立て物語です。この家賃滞納が今社会問題にまで発展しているようです。わが社のホームページに掲載されている、「がんばるノブ君」(家賃督促マシン)を見たテレビ朝日からの取材要請に、賃貸課の長尾義則と愚息の松野誠之、管理課の三野絵梨香が協力したものです。私もほんの少し出ていましたが、担当者の夜訪が中心でした。

　次は、昨今の賃貸市場の報告と、意見交換です。バスが香川県から徳島県を経由して、昼食地の和歌山市内に入る頃まで、討議は続きました。研修旅行の実があがりました。

　宿泊は白浜温泉です。ここの風呂はなかなかのものでした。沈む夕日は百景に選ばれているそうです。風呂に満足し、次は夕食です。明日に続きます。