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2003/10/31

今日は365回目の日記

 何人の方から、「もう一年ね」と声をかけられました。意外な方がお読みで、驚いています。これが毎日紙に書く日記なら、もうとっくに絶筆になっていたと思います。毎日マイコンの電源を入れると、日記はどうしたと催促されます。「むっ」とすることもありますが、己がした仕掛けですから、怒ってもしかたがない。思い直して、貯まった分を仕上げています。今日も単なる通過点です。また書きます。ご意見を頂戴すればありがたい。
 ところで昨日、テレビ朝日8時からの「スーパーモーニング」で、「家賃回収Gメン」としてわが社の社員が、家賃滞納者を訪問して、督促したり交渉したりの光景が紹介されました。さすがに全国版で、すぐからメールが入るし、電話が来るし、私はほんの少しですが、3日間の取材で20分近く放映されました。息子の松野誠之が部門長の長尾義則と主に回収役を務めたのですが、長尾はその後私ら夫婦と沖縄へ行きました。松野君はその後2日間密着されて、そのせいもあって、今月の数字はがたがたです。薄給を下げようかと考えています。取材のきっかけは、このホームページです。「がんばるのぶ君」という「家賃督促機」がわが社オリジナル商品(販売休止中)としてあります。これをネットで探したテレ朝のディレクターが、わざわさ東京から来たのです。いい大晦日になりました。