目次
2003/10/7

第17回高松冬のまつりチャリティ募金2

 高松冬のまつりは、発案が高松栗林ライオンズクラブということもあって、高松市内の12のライオンズクラブが、特別協力や後援をしてくれています。今年度チャリティ募金の責任者として、目標の600万円を目指して、これまで協力を頂いた企業・団体にお願いに行っています。もう20社近く訪問しました。上位トップ20だからまずまずの成績が出せているのですが、新規は大苦戦です。
 ある日、企業へは挨拶へ行っているのですが、この12のライオンズクラブへのお願いが、熱心でなかったことに気づいた私は、今月初めから、原点に戻って一人千円の募金をお願いするために、前幹事の松下道乗さんと、例会訪問をしています。この訪問は、来年七月から会長就任の私には、大変役立っています。次年度の参考になることがたくさんあります。この日曜日には、「高松源平ライオンズクラブ」の早朝清掃例会を訪問しました。
 この高松源平ライオンズクラブは、今年結成10周年を迎えます。八栗ライオンズクラブをスポンサークラブとして発足しました。メンバーには、石井正志土地家屋調査士さんもいて、まさに自分の庭で奉仕活動をし、例会をし、事務局を設けています。
 このクラブが今、次のエクステンション(新規クラブの設立支援)を計画しています。慎重意見もあるようです。わが高松栗林LCも、同じように意見が二分する「難題」があります。女性会員の誕生です。次期会長としては、クラブを割りたくない、それが一番の願いです。


六時半からの清掃奉仕後の高松源平LCメンバーです。右下がお世話になった幹事の松田京介さんです。