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2003/10/3

結婚式は派手好き

 結婚情報誌「ゼクシィ」が行った結婚式に関する全国調査の結果、四国の人は、伝統を重んじながらも、派手な結婚式が好きという結果が出た。また「披露宴がアットホーム化している傾向は全国と同じだが、四国は昔ながらの形式を重んじる風潮が強い」とも分析している。
 そういえばここのところ、仲人のいる結婚式は、平木享県議会議員のご長男の結婚式ぐらいで、その余は仲人はいない。特に子供の出席する結婚式は、市内のはずれのフランス料理のレストランでの披露宴でした。これまでの常識では、まず候補地にすらならなかった場所です。その代わり出席者に限りがあり、満タン50人程度で、これは親としては少々不満ではある。
 
 披露宴で新婦の着る衣裳は、「平均3.0着」で、東北と並んで全国一位と、花嫁に限っては派手な結婚式を好む傾向があるようだ。

 同時に記念アルバム用に野外や写真店などで事前に行う「前写し」も67%で、全国一位。
 これらの贅沢三昧は、親や親族から多大の援助があるのも、理由の一つです。援助を貰ったというのが全体の89%、その総額は291万円でともに全国3位。
 一方披露宴の参加者は、83.6人で全国6位。四県別では、愛媛88人、徳島87人、香川は77人と少なかった。
 
 この話題の最後に是非付け加えたいことがあります。3年内の契約解除は、「祝金倍返し」で望んで貰いたい。金と時間と涙まで出させておいて、3年未満は、それはないでよ。