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2003/9/8

第17回高松冬のまつり「チャリティ募金」開始

 早いもので関わって17回目の冬のまつりが事実上始まりました。
 今年は栗林ライオンズクラブの第一副会長ということで、チャリティ募金の責任者に就任です。来週早々に、大口スポンサーのセシールや四国電力や金融機関などを回り、挨拶をして募金のお願いをします。また顔が売れて、これまた楽しいことです。
 「高松冬のまつり」は、高松栗林ライオンズクラブが結成20周年の記念アクティビティとして提唱し、高松市、KSB瀬戸内海放送の三者主幹でこれまで運営してきたものです。当時岡内修三という、今も携わるプロデューサーがクラブメンバーにいました。彼はこれが商売でもなく、子ども用品販売会社の社長です。彼が実行委員会で中心的な活躍をしていて、彼がいないとまつりが始まっていなくて、また今も続いていません。恥ずかしながら、第1回目の点灯式で、点灯と共に涙が溢れて、イルミネーションが星形になったのを今でもよく覚えています。残念ながら彼は今はメンバーではありませんが、私は35年のおつきあいになります。尊敬する先輩であり、人生の師でもあります。ただ経営者としては今一ですが。
 今年は私が「あかり募金」(イルミネーションを設置する)の責任者です。毎年クラブの第一副会長が務めるルールになっています。
 この機会に、私は私なりの挑戦をしてみたいと思っています。
 私はこれまでの大企業型募金をあらためて、千円の市民募金の数に挑戦してみたいと考えいてます。これまでも、チャリティ募金は集めていましたが、今年は全国の友に呼びかけて、全国からのチャリティ募金を集めたいと考えています。北は北海道、南は遠く沖縄までお願いしてみるつもりです。叶うことなら47都道府県全部から頂きたい。本来高松だから高松市民でと言われそうですが、高知のよさこい踊り、徳島の阿波踊りなどは全国から参加しています。全国の友の皆さん、近くお願い状と下のチャリティ用紙が届きます。よろしくお願いします。