目次
2003/8/29

高松冬のまつりが始まる

 高松の冬の風物詩になった、「高松冬のまつり」の計画会議が始まっています。今日はその内の、「チャリティ募金」部会の計画会議がありました。
 この高松冬のまつりは今年で第17回になります。高松栗林ライオンズクラブの提唱に、高松市と瀬戸内海放送(テレビ朝日系列)が乗っかって、主管三者でスクラムを組んでこれまで進めてきました。
 「子ども達の目の輝きを大切にしょう」をコンセプトに、12月の寒空にイルミネーションを多く点けて、少しでも街を明るくし、その明かりの下で、子ども達を巻き込んだイベントをするというのが、発案者「岡内修三」さんの考えです。これまで16回提唱者として、チャリティ募金をやってきましたが、今年は私が担当責任者です。本日600万円という目標が決まりました。確か500万円と聞いていたように思いますが、やるからには、夢は大きく、楽しく、面白くしなければ意義がありません。大切な時間と、知恵と、この顔を使うのですから。
 思い出すのは第1回目の点灯式。明かりがついた時、私も泣きました。今年もまた久しぶりの感動を味わいたいと企んでいます。
 市民のみなさん、1,000円のチャリティ募金をお願いします。お名前は点灯式の12月20日前後の四国新聞紙上で発表します。もちろんホームページでも公開します。