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2003/8/5

流山の現場見学

 所属するアバマンショップホームプランナーが、千葉県流山市で計画していた、デザイナーズアパート1号棟の完成を見たとのことで、早速、担当の佐伯隆志と見学に行きました。ありがたいことに高松発の1便で10時の東京駅集合に間に合います。ここからバスで首都高速経由で約1時間要して現場へ到着です。
 アパマンの考えるアパート建設の理念は、昨今全国展開している賃貸住宅建築会社が、不動産市場を蹂躙している。不動産市場は、その市場ニーズを知り尽くした不動産業者が形成すべきもので、箱ものを建てたら終わりというものではないはずだ、というものです。従って窓口で入居者の声を知り尽くす営業社員の声を反映し、不動産投資物件として、高利回り確定商品(定期借家契約としてその間は空室なし)として提供できるよう工夫がされています。
 わが社も、あらたなアパマンショップホームプランナーの、挑戦の一翼をになうことになります。
 今日の川柳「はじめての流山市内 わが町に似たり」松野誠寛。

下の写真はタイル張りの岩槻市内の物件です