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2003/7/24

 生活情報誌「MISS」の大反響

 今月のMISSミスは第208号ですが、17年少し継続発行しているピンク色の地域ミニコミ誌です。今月の「あの人この店」のコーナーで、「仏生山鍼灸接骨院」を取り上げました。このHPでも、MISSのバックナンバーに掲載されることになっていますが、発行された10日目、今朝、「反響はどうでしたか」とオーナーの益田哲(マスダアキラ)さんにお聞きしました。このミスは地元地域へは、リビング誌にはさんで宅配をして貰っています。従って地域限定全戸配布の「市報」のようなものです。
 今年4月に開業された「仏生山鍼灸接骨院」は、小欄6/16の「何度か目のぎっくり腰」で紹介しましたように、私の頼もしいホームドクターになっています。
 ところが私はコンピューター画面の向こうに接骨院を見ることが出来て、お客様が大量にお帰りになったその時に間髪入れずに飛び込むことから、そんなに待った経験はありませんが、朝8時から19時まで、ほとんど満員です。特に高齢者の方がご夫婦で来られています。おおよそ病院や治療院へ夫婦で行くことはまずないでしょう。それが送迎とかであればまた別ですが、お二人で入って、お二人で一緒に出てきます。
 益田哲氏は繁盛の要因は別にあるとおっしゃいますが、私は、この業界のこれまでのしきたりを破った料金体系にその要因の一つがあると思っています。その非常識は、保険診療です。なんだ!とお思いでしょうが、この業界はこれまで保険の非適用所だから効果絶大と信じられていたところがありました。常識の非常識ですね。
 写真の左端が、オーナーの益田哲様です。若いスタッフですね。
 今日の川柳。「患者さん痛いところは腰か懐」まあまあですよね。70点。松野誠寛