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2003/7/9

船井幸雄氏はあいかわらず

 ある女が「あいかわらずだめな男」と言うCFが深夜流れている。「あいかわらず・・・」という言葉は、旨い表現だと思います。
 船井幸雄先生に、6年ぶりくらいになりますか、本日高松でお会いしました。と言っても相手は私のことを知らず、私が勝手に既知の振りをしているだけです。
 高松へ来たことで、過去の記憶で鮮明なのは、「EM菌」なのでしょう。沖縄の比嘉教授が
作り育てた「EM菌」を使って、メロンの栽培に成功した「上佐正義」氏が隣の三名町に在住であることはわが社の生活情報誌MISSでも取り上げたことでしたが、その伝達者がこの船井幸雄氏だった訳です。外国で比嘉教授とEM菌のことを最初に聞いたと、昔この船井先生が語っていました。
 船井講演会で得たこと。交渉を旨く進めるポイント。@いい顔で客と会うA相手の半分だけしゃべれB見えなくなるまで見送るCすぐ手紙を出すD1週間後に電話することだそうです。