|目次|
|
2003/5/23 |
香川県が安全宣言 新型肺炎サーズの悪影響で、経営が悪化している香川県内の観光施設に朗報。香川県は22日に、潜伏期間を過ぎて発症者が出ていないことから、「安全宣言」を出した。 高松市も同じように安全宣言をして、地元3町の首長も「安心宣言」をそれぞれ出している。本当に安堵したことでしょう。観光で生活している島ですから。 この間24時間体制の相談窓口には、22日の午後3時現在、計958件の問い合わせが寄せられたそうだ。いかに真剣に取り組んだかを物語っている。 これでSARSの話題は、もう話題にしません。話題にならないことを祈りつつ。 |