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2003/3/6

ドコモサロンコンサート

 ドコモ四国が定期的に開催しているという、ミニコンサートへ招待されました。松岡敬文ご夫妻です。夫婦でコンサートというのもいいですね。私の妻はこの時間は塾通いです。折に触れてこの件はまたいつか話題したいと思います。
 私は特に音楽と絵に関する才能が欠落していて、自分では全くだめですが、その想いだけ願望が大きいのです。今思えばおかしいのですが、大学時代東京で美術館回りをしていました。学芸員の資格に挑戦していた頃です。これはこれまで秘密にしていました。私が芸術を志向していたなんて、誰も信じませんから。
 音楽は80年代の吉田拓郎の「人生を語らず」から、かぐや姫の「神田川」など今にして思えば青春歌花盛りの頃でした。そうそうピンクレディーやキャンディーズも流行りましたね。
 話しをドコモコンサートに戻しますが、今日の演題は、「女性7人のダブルリードアンサンブルが奏でる美しい愛の調べ」キ・モワ・オーボエ・アンサンブルでした。詳しいことはわかりませんが、木管楽器4種類の演奏です。オーボエが4人で多いのですが、ファゴットという大きな木管楽器が印象的でした。演奏の鹿野智子さんも美人でしたね。今も机の下で彼女らのCDが、コンピュータから流れています。となりの長尾義則や河野洋二郎は嫌っていることでしょうが。