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2003/2/18 |
沖縄訪問第3弾 沖縄はわが国唯一の常夏の国。2月だというのにもはや暑い。直射日光が当たる ところはもはや23度Cというから驚きだ。昨日は雨模様で、沖縄の底力が雲で隠 れていたが、今朝から「おはよう、めんそーれ沖縄へ」と実に丁寧な挨拶をし ている。そんなに丁寧でなくていいのだけど。 今日は沖縄南部の沖縄戦線跡地を見学する。 昼過ぎ「讃岐の奉公塔」を訪れた。団長植本義明氏が献花の花を買い求めて 走る。槇野正男氏も買い求めに行く。私もつられて花束を求める。300円で1束 だが、気がつけば数人が自然に買い求め、花筒がもはや一杯である。 「至誠もって国に殉じた讃岐の人々のために」と銘に刻まれていた。 ここでも、その後の「ひめゆりの塔」でも、なぜか涙が溢れて止まらなかった。 |